産んでくれて、ありがとう。
実家の母にルーティンの夜電話
今年も言うことができました。
「産んでくれてありがとう。今の幸せはあなた達のお陰です。」
「誕生日は親に感謝する日や」
そう言ったのは、奈良 薬師寺の故高田好胤管長。
誕生日だけやなく、いっつも思ってますよ、はい。
けど、誕生日は何というか…いっそうこの思いを噛みしめてます。
ほんまにね、両親は来る日も来る日も羊羹(和菓子の)作って売って、兄と私を育ててくれました。
母は、私が高校を卒業すると「それっ!」と婚活に乗りだし(早い早い、まだ18やで)
散歩のついでに写真を撮りまくり
祖母の手本で釣書を何枚も書かされ
あっちこっちに配りまくりました。
もう、なん回見合いしたか覚えてません!
くらい見合いしたわ。『見合い』でステップメール書けそう(笑)
そのお陰で、旦那さんと結婚したんやから、ほんまに感謝です。
あ、そうそう、義父・義母にも感謝「この人を産んでくれてありがとう」
そして娘と息子「私たちの元に産まれてくれてありがとう」
だから、人は居る(産まれた)だけで感謝し感謝される存在なんだよー